高野町議会 2022-06-21 令和 4年第2回定例会 (第2号 6月21日)
今年は5月に森林体験としまして小学校1、2年生は木工クラフト、3、4年生は森の観察とツリークライミング、5、6年生は原生林を観察と間伐体験というのを行っております。 森林学習として、1、2年生は、高野山に住んでいる動物や植物を学ぶ、5、6年生は高野山の林業を学ぶをテーマに学習を実施しております。
今年は5月に森林体験としまして小学校1、2年生は木工クラフト、3、4年生は森の観察とツリークライミング、5、6年生は原生林を観察と間伐体験というのを行っております。 森林学習として、1、2年生は、高野山に住んでいる動物や植物を学ぶ、5、6年生は高野山の林業を学ぶをテーマに学習を実施しております。
周辺には、ブナやミズナラを中心とした原生林も多く、整備された遊歩道や日本一の本数を誇るシャクナゲ園等があり、自然豊かな公園であります。当公園は、開園以来、多くの家族連れやレジャー客等でにぎわいを見せておりましたが、近年、施設の老朽化やシャクナゲの不生育等といった要因もあり、平成18年度に9,300人あった来園者が、平成28年度には5,600人にまで減少しております。
この補助金の内容でございますが、1つ目は、紀州備長炭原木資源等育成事業による備長炭原生林、ウバメカシ等です、の伐採について、一部原木を残す択抜を実施することや、森林の管理、育成を目的とした資源環境型整備に補助金を支給する事業であります。 また、2つ目として山村地域の生産・加工・販売施設等整備支援事業を活用したわさび田の新設や復旧を支援する事業であります。
さらに、平成16年度から、川上村から原生林として保全している付近にある民有林のうち、約2ヘクタールを和歌山市民の森として借り受け、水源地の環境保全の重要性を啓発するために利活用し、和歌山市民の森づくり事業として、募集した市民による木の伐採や植樹などの育林の手法での森づくり体験を年に2回実施し、水源地の保護に取り組んでいます。 以上でございます。 ○議長(山本宏一君) 大江教育長。
なぜブナ林がいいかというと、日本には原生林の状態のブナ林があるのですよ。原生林だからちゃんと水を蓄える力が大きいのです。しかし、常緑樹の原生林があったら、これはブナ林よりはるかに水を蓄える力がずっと大きいです。ただ、残念ながらそういう原生林は、もう刈ってしもうたからないのです。
それから、日本の森林というのは、御存じのように、北海道、それから富士の近くのこの原生林ですね--樹海と言われる、踏み込んだらわからんという--以外の山はほとんど人間が入ってると。それから、いわゆる、ウサギ追いしかの山、コブナ釣りし、ちょっと忘れたな、いわゆる人が入る森林で、人が管理をしてきたわけですね。
世界遺産登録された熊野古道と美しい川、規模的にもちょうどよい原生林もメニューの中に入れて、そして熊野古道の知名度と企業の組織力、知名度を生かした運営方法を考えれば、新たな雇用の場の創設にもつながります。地域の活性化や、そういったものの期待が持てる事業ではないかと思います。市長の考えを伺いたいと思います。 次に、行財政改革に移ります。
龍神と中辺路が結ばれ、所期の目的は達成され、美しい自然の中で、貴重な笠塔原生林を活用、そして、何よりも行き交う人々の心の触れ合い、投資効果も100%達成されるのではないか。 旧龍神村と旧中辺路町は隣接町村として古くから、地縁、人縁に深いかかわりを持ち、特に小松原、温川、内井川地区は、血縁的な結びつきが強い地域です。
例えば、昨年世界遺産登録された熊野古道、1,000メートルの高地でありながら、高野龍神スカイライン沿いにある関係で、手軽に散策できる護摩壇山、原生林が数多く残る大塔山、市街地近くにあり国民休養地に指定されておりますひき岩群等々は、本市の観光政策の上でも重要であります。
それは原生林、いわゆる水源の保全ということで、川上村が昨年約 400ヘクタールの原生林を購入いたしました。残りの約 600ヘクタールについて、ことし、来年にかけて購入をする、こういう話を聞いておりました。 ところが、現在、水源として使える山が約2,000ヘクタール、そして、そのうちの 800ヘクタールを昨年からことしにかけて川上村が購入をいたしました。水源の森の保全に乗り出したわけです。